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2007/09/24 下の廊下 2日目
真夜中にテント内の蒸し暑さで目が覚める。
さすが標高1000mもない場所ではいくら谷の中でもまだまだ暑い。
一服でもと思い外に出るとなんと霧雨が。
でも汗ばんだ体にはちょうど良かった。
今日は昨日ほどのロングルートではないし、それほど怖いところない。
さくっと歩いてさくっとトロッコ電車にのってさくっと宇奈月まで。
途中黒部第三ダム建設中にホウ雪崩が発生した志合谷を通過するなど、
個人的には今日も見所満載。
しかし膝の痛みが回復せず。。。行程が思いやられる。

2日目のルート:
阿曽原温泉小屋〜水平歩道〜折尾谷〜大太鼓〜志合谷〜蜆坂〜欅平〜宇奈月温泉
さすが標高1000mもない場所ではいくら谷の中でもまだまだ暑い。
一服でもと思い外に出るとなんと霧雨が。
でも汗ばんだ体にはちょうど良かった。
今日は昨日ほどのロングルートではないし、それほど怖いところない。
さくっと歩いてさくっとトロッコ電車にのってさくっと宇奈月まで。
途中黒部第三ダム建設中にホウ雪崩が発生した志合谷を通過するなど、
個人的には今日も見所満載。
しかし膝の痛みが回復せず。。。行程が思いやられる。

2日目のルート:
阿曽原温泉小屋〜水平歩道〜折尾谷〜大太鼓〜志合谷〜蜆坂〜欅平〜宇奈月温泉
朝4時に目が覚めてむくむくと起床。
コンタクト入れて着替えて外にでる。
良かった。雨は上がってる。
他のパーティはごそごそと出発準備をしているが、うちらは6時出発予定なのでのんびり。
コーヒー飲みながらたばこでまったり。
しばらくすると周りが起きだしてきたので撤収準備をしつつ朝飯作成。
汁たっぷりな昨夜のジンギスカンの残りに米をぶち込み雑炊に。
朝から重いかななんて思ってたが意外とがつがつ食える。
朝飯を平らげコーヒーを飲み準備をして予定通り6時出発。
う〜ん。。。膝痛いな。
今回も膝サポートのないSKINSなのでやはり痛くなってしまった。
最初は昨日下ったような激坂を水平歩道まで登りかえし。
昨日の下りよりも更に急で、朝一の重い体にこたえる。
20分ほど大汗をかきながらのぼりようやく水平歩道に。
昨夜のジンギと酒でかなり脂っこい汗が大量にでた笑
道が水平になってからも膝が少々痛い。
写真撮ってる余裕もなく黙々と歩きます。
相変わらず崖をくりぬいた水平歩道だけど昨日よりはだいぶ幅があり、精神的に楽。

今日も断崖絶壁をくりぬいた水平歩道を歩きます
1時間半ほど歩き折尾谷に流れ落ちる折尾ノ大滝に到着し休憩。
滝から放出されるマイナスイオンを浴び、脂っこい酒の汗を流水ですすぐ。
日差しは強いが水辺はさわやかな風がそよいでいて気持ちよい。

折尾ノ大滝に到着

マイナスイオンたっぷりの絶好の休憩スポット

気持ちいいですねぇ
のんびりしたいが、結構なパーティがいたしとっとと降りてビール飲みたいので先を急ぐことに。
延々と続く水平歩道。
正直もう飽きました笑

まだまだ水平歩道は続きます
途中大太鼓と呼ばれる本日の恐怖場があるが、
昨日の白竜峡に比べるとたいしたことなくさくっと通過。
そしてまたあるくこと1時間ほど。
今度は志合谷に到着。
この志合谷、黒部第3ダム建設時に宿舎がホウ雪崩によって吹っ飛ばされたという場所。
5階建ての宿舎が下2階をのこして上部3階が対岸の岸壁まで吹っ飛ばされたそう。
ホウ(泡)雪崩。。。おそるべし。
現在は当時の面影はまったくもってない。
が、歩いていくと急に道がなくなる。
どうやって通過するのかと思い近づくとトンネルがありました。
道が続いているであろう先を見ると。。。トンネルの出口もあり、そこから人がわらわらと。

道がなくなったと思ったら突然トンネルが

先を見るとトンネル出口が見えます(水流の上の黒いの)
中は真っ暗なのでヘッデン装着して突入します。
トンネル内は外の暑さとは違い、息が白くなるほどの涼しさ。
足元は染み出した水でびちゃびちゃ。
トンネルは低いので油断すると頭をぶつける。
壁にライトを当てると、染み出した水が玉のように張り付いていてそれが光ってとても幻想的。
そんな真っ暗なトンネルの中を腰が痛くなりながらも前かがみになり突破。

みくりの従業員は今日も元気です
外に出ると。。。。あ、、暑い。。。汗
一気に汗が吹き出てくる。
これでこのルートの見所は終わり。
後は欅平に向かって延々と歩きます。

延々と。。。
最後、欅平駅に向かってまた激坂を下ります。
その下り始めの時に、なんと白馬三山、不帰が見えました。
いつも見ている白馬の村からと反対側から見る白馬三山。
信州側から見るのと違いものすごく滑らかな山容。
ちょうど後立山をはさんで白馬村と対岸に居るんですね。
なんだか不思議な気分だった。

分かりづらいが白馬三山(雲の辺りが白馬鑓)電線が邪魔くさい。
あとは膝痛に耐え落ち武者になりながら激坂を下っていきます。
あと少しでゴール!ってところで熊笹がガサガサと音を立てて揺れている。
、、、、、、汗、、、、クマ?
足を止めて音のするほうに目を凝らすと。。。なんとカモシカでした!
びびって損した笑
カモシカ君のあつ〜い視線を受けながらとぼとぼ歩きやっとゴール!
6時に歩き出し11時到着。
ついたら当然生ビールで乾杯です。
至福のひととき。

ようやく欅平に到着
ここから車のデポしてある宇奈月温泉までトロッコ電車に揺られてのんびりと。
景色を見ながら行動食をがっついて、さわやかな風に吹かれながらうたた寝。

トロッコ電車

風が気持ちよくて思わずうたた寝
1時間程で宇奈月温泉に到着。
これで本当にゴールです。
皆様お疲れ様でした。

宇奈月温泉駅。ようやくゴールです
30kmものロングルートでかなり疲れますが、
見所満載で面白かったです。
これが紅葉の時期だと更に景色がきれいなんでしょう。
しかしそのきれいな景色を見る余裕があるかというと。。。おそらくないです笑
今度は今回のルート+祖母谷から唐松岳を経て白馬に下山というのをやってみたいな。
コンタクト入れて着替えて外にでる。
良かった。雨は上がってる。
他のパーティはごそごそと出発準備をしているが、うちらは6時出発予定なのでのんびり。
コーヒー飲みながらたばこでまったり。
しばらくすると周りが起きだしてきたので撤収準備をしつつ朝飯作成。
汁たっぷりな昨夜のジンギスカンの残りに米をぶち込み雑炊に。
朝から重いかななんて思ってたが意外とがつがつ食える。
朝飯を平らげコーヒーを飲み準備をして予定通り6時出発。
う〜ん。。。膝痛いな。
今回も膝サポートのないSKINSなのでやはり痛くなってしまった。
最初は昨日下ったような激坂を水平歩道まで登りかえし。
昨日の下りよりも更に急で、朝一の重い体にこたえる。
20分ほど大汗をかきながらのぼりようやく水平歩道に。
昨夜のジンギと酒でかなり脂っこい汗が大量にでた笑
道が水平になってからも膝が少々痛い。
写真撮ってる余裕もなく黙々と歩きます。
相変わらず崖をくりぬいた水平歩道だけど昨日よりはだいぶ幅があり、精神的に楽。

今日も断崖絶壁をくりぬいた水平歩道を歩きます
1時間半ほど歩き折尾谷に流れ落ちる折尾ノ大滝に到着し休憩。
滝から放出されるマイナスイオンを浴び、脂っこい酒の汗を流水ですすぐ。
日差しは強いが水辺はさわやかな風がそよいでいて気持ちよい。

折尾ノ大滝に到着

マイナスイオンたっぷりの絶好の休憩スポット

気持ちいいですねぇ
のんびりしたいが、結構なパーティがいたしとっとと降りてビール飲みたいので先を急ぐことに。
延々と続く水平歩道。
正直もう飽きました笑

まだまだ水平歩道は続きます
途中大太鼓と呼ばれる本日の恐怖場があるが、
昨日の白竜峡に比べるとたいしたことなくさくっと通過。
そしてまたあるくこと1時間ほど。
今度は志合谷に到着。
この志合谷、黒部第3ダム建設時に宿舎がホウ雪崩によって吹っ飛ばされたという場所。
5階建ての宿舎が下2階をのこして上部3階が対岸の岸壁まで吹っ飛ばされたそう。
ホウ(泡)雪崩。。。おそるべし。
現在は当時の面影はまったくもってない。
が、歩いていくと急に道がなくなる。
どうやって通過するのかと思い近づくとトンネルがありました。
道が続いているであろう先を見ると。。。トンネルの出口もあり、そこから人がわらわらと。

道がなくなったと思ったら突然トンネルが

先を見るとトンネル出口が見えます(水流の上の黒いの)
中は真っ暗なのでヘッデン装着して突入します。
トンネル内は外の暑さとは違い、息が白くなるほどの涼しさ。
足元は染み出した水でびちゃびちゃ。
トンネルは低いので油断すると頭をぶつける。
壁にライトを当てると、染み出した水が玉のように張り付いていてそれが光ってとても幻想的。
そんな真っ暗なトンネルの中を腰が痛くなりながらも前かがみになり突破。

みくりの従業員は今日も元気です
外に出ると。。。。あ、、暑い。。。汗
一気に汗が吹き出てくる。
これでこのルートの見所は終わり。
後は欅平に向かって延々と歩きます。

延々と。。。
最後、欅平駅に向かってまた激坂を下ります。
その下り始めの時に、なんと白馬三山、不帰が見えました。
いつも見ている白馬の村からと反対側から見る白馬三山。
信州側から見るのと違いものすごく滑らかな山容。
ちょうど後立山をはさんで白馬村と対岸に居るんですね。
なんだか不思議な気分だった。

分かりづらいが白馬三山(雲の辺りが白馬鑓)電線が邪魔くさい。
あとは膝痛に耐え落ち武者になりながら激坂を下っていきます。
あと少しでゴール!ってところで熊笹がガサガサと音を立てて揺れている。
、、、、、、汗、、、、クマ?
足を止めて音のするほうに目を凝らすと。。。なんとカモシカでした!
びびって損した笑
カモシカ君のあつ〜い視線を受けながらとぼとぼ歩きやっとゴール!
6時に歩き出し11時到着。
ついたら当然生ビールで乾杯です。
至福のひととき。

ようやく欅平に到着
ここから車のデポしてある宇奈月温泉までトロッコ電車に揺られてのんびりと。
景色を見ながら行動食をがっついて、さわやかな風に吹かれながらうたた寝。

トロッコ電車

風が気持ちよくて思わずうたた寝
1時間程で宇奈月温泉に到着。
これで本当にゴールです。
皆様お疲れ様でした。

宇奈月温泉駅。ようやくゴールです
30kmものロングルートでかなり疲れますが、
見所満載で面白かったです。
これが紅葉の時期だと更に景色がきれいなんでしょう。
しかしそのきれいな景色を見る余裕があるかというと。。。おそらくないです笑
今度は今回のルート+祖母谷から唐松岳を経て白馬に下山というのをやってみたいな。
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- 2007-10-06
- 発信元 : やっぱり日本食
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