NTG's Soulful Tracks


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03
Category: 2006-2007シーズン   Tags: ---

2007/3/3(土) 五竜BC

先週末からたいして雪は降っていない。
しかし組長、KBTさんから4日のエキスのお誘いがあった。
正直どうしようか散々まよったが、ハイアルパインエリアに行けばきっと。。。
という期待を込めて今週末も出撃することにした。

明日に去年の体調不良で敗退した白岳エキスへのリベンジという一大イベントがあるので、
土曜日は比較的短い時間で下山できるルートか1人だったらゲレンデでもと思っていた。
そんなところにYZWさんからお誘いがあったので、
五竜遠見尾根の北面は以外にもパウダーがたまっているという情報を信じて五竜BCにいく事に。
五竜BCはいままで藪藪ジャングルとか、渡渉が濁流だとか聞いてたんで避けていたが、
ようやく滑れるようになってきたらしい。
まぁツリー修行ということで、一の背髪or二の背髪狙いにする。



夜中にいつもの駐車場に着き、いつものように1人ビールを飲み就寝。
1月から毎週末繰り返しているルーティンだ。
そしていつものように朝7時少し前に起床。黙々と準備を開始。
しばらくするとまっちゃんから連絡があり、まっちゃん、natsuさんも一緒に行動することに。
またまた暫くするとKBTさん、KRSさんが登場。
どうするこうすると作戦を練った結果KBTさん、KRSさんもご一緒することに。
なんだかんだといつもの駐車場仲間6人で行動することになる笑

暫くしてYZWさんも到着し、そんなこんな状況を伝えて47へ移動。
ゴンドラ→ラインC→ラインEと乗り継ぎ、ラインE乗場でハイク準備開始。
今日は天気ピーカンで、気温も高く汗だく確定。
この時点ではパウダーにありつけることは一切期待していなかった笑
準備をしていると「いかんな~滑禁エリアにでていっちゃ~!笑」とパトさんに声をかけられる。
えぇぇぇぇと思いよくよく見てみるとなんとTKGさん!
初めてパト姿のTKGさんと遭遇。そういえばあけましておめでとうでした笑
なんやかんやと話て颯爽と仕事に戻っていきました。笑

とまぁそんなくだりがあり、ゲレンデ脇をうだっとハイク開始。
いつものようにゲレンデ滑る人の冷たい視線をあびつつ地蔵の頭を巻き見返り坂の取付きに。
ここで温度調節してビーコンチェックして再度ハイク開始。
すでにFDの皆さんが先行している。
今日はほんとに暑い。いやになるくらい暑い。
いつもなら見返り坂を登り尾根上にでるといい感じの風が吹いてくれるのだがそれもなし。

見返り坂を登ると遠見尾根が五竜岳に向かって延々と伸びている。
その先に明日目指す白岳、更に奥に五竜岳がそびえている。
。。。。や。。やっぱり遠いな。。。。汗
同じく明日エキスに参加するKBTさん、YZWさんと顔を見合わせる。
遠いよね。。。ほんとにパウダーあるのかな。。。。などなどネガティブな話ばかりだった笑

ninose01
見返り坂から明日目指す白岳が。。。遠いな。。。


そんなこんなと汗でどろどろになりながらうだうだとハイクして一の背髪到着。
先行しているFDさん達が二の背髪でなにやらしているのでここで休憩することに。
ここでちょっと状況をみてみると、尾根上の南側は激しいサンクラスト状態。
天狗岳方面の南面を見てみると、いたるところにクラックパックリ。
そして雪が少ないせいが斜面が激急な感じ。
状況によっては天狗岳方面も考えていたが、この時点でその可能性は消える。
一方北側を見てみると、尾根上は思いながらもしっとりとした雪。
ちょっと下ると意外といい感じの雪が残っている。
しかし一の背髪はやはりまだ藪がうるさそうだし、少しでも奥に行った方がいいでしょ!
ということで二の背髪にほぼ決定しハイク再開。
二の背髪手前の痩せ尾根が小雪のせいでいつにもまして急でちょっとシールで苦労する。
途中で尾根北側を巻いて登ったのだが、そのときの雪がこれまたいい感じのパウダー!
この時点で二の背髪決定。
あとはドロップポイントの選定のみ。
二の背と小遠見山の真ん中くらいで北面に少しおりて穴掘りを開始。
積雪深35cmと85cmのところに厚めのザラメ層。その上にしっとりパウダーがのった感じ。
35cmと85cmの間はしまり雪。
35cmのザラメ層はざくざく崩れる感じでこぶしでも入る感じ。
85cmのザラメ層は固く、ほぼ氷板に近い。1本指でも入らないくらいの硬さ。
コンプレッションテストは肘6回で35cmのザラメ層が若干ずれる感じ。
その下の層は肩10回でも破断せずという感じ。
比較的安定傾向にあると判断して予定とおり北面に降りることに。

とりあえず二の背髪のトップまで戻りまずはNTGが毒見でドロップ。
ピット掘った斜面の向きとは微妙に違ったのでちょっと緊張。
しかし最初スキーカット気味にトラバースし腰を入れてターンしてみるがまったく崩れない。
ということで、一気に板を下に向けて落としてみると。。。。
なんともまぁ気持ちのよいパウダーがたまってるではないですか!
雪も安定していて気持ちよくかっ飛ばせました。
150mほどの短いオープンでしたが、みな予想外のパウダーに狂喜乱舞。
奇声を上げての一本。皆言い笑顔でした。

20070303_01
二の背髪からドロップすると以外にもパウダーにヒット! Rider:natsuさん

ninose02
良い一本が滑れて大満足です。


2ピッチ目。
ちょっと藪を抜けて沢底に入る感じでドロップ。
重いながらもちゃんと板が沈む雪でした。
しかしNTGは変態激太板のせいで(自分の技術が無いせいで笑)板を雪にとられまくり。
しかもパイプ状の地形のため乗りあえげては撃沈の繰り返し。
最後には見事なフロントフリップで雪まみれ笑
こういう悪雪でもすいすい滑れるようにならんと。永遠の課題です。

3ピッチ目も激重パウダーを沢底とおしで行く。
が、行く手には崖が出現。
どう考えても通過不可能な感じだ。
ということで10mほど登って一の背髪の尾根方向に大トラバース開始。
結構急だし、なんか嫌な感じのところにクラックが入ってて結構緊張。
スキー部隊から1人ずつ安全にすばやく通過し一の背髪の尾根に合流。
そこから先は3本杉までクラスト&ストップスノーという地獄のようなツリーラン。

3本杉に到着して大休止。
激暑です。なんだか山が黒いです。そして3本杉が高いです。
こんなに高かったっけ?と一同今年の小雪を嘆く。

20070303_02
三本杉に今シーズン初対面


ここでビール呑もうと思ったが、まだこの先修行が待っていそうなんで渡渉後にすることに。
案の定この先八方沢の出合までは修行でした。
クラック、隠れキャラがいたるところにある激重なもこもこのザラメのツリーラン。
こうなるとPONTOONは制御不能状態に。
左右の板が別々の方向に進もうとするからたちが悪い。
雪まみれになり、大汗を書きながらなんとか渡渉点に到着。
お疲れさまでした。
ちょっと水量が多い平川をダッシュで渡渉。
渡渉は躊躇せず、ダッシュに限る。(FDのHiro隊長から学びました笑)
無事渡渉も終り、後は林道だけなので、ここでプシュッと一杯みんなで回し呑み。
激暑だったせいか最高に美味い一杯でした笑

ninose03
最後は結構な水量を渡渉です

tosho
丸太をかついで渡渉 photo:YZW

後は雪が少なく超テクニカルな平川林道を滑って(板を4回外しました)、
もういっちょダッシュで渡渉して47到着。
おつかれさまでした。
さくっとのつもりが意外と時間がかかってしまいました笑

47に着いたらもちろんsnowdropでビールです。
これもうまかった。。

一杯やったあとはいつものルーティン。
岳の湯で汗を流し、飯。
今回はふきのとうで呑みながら山賊焼定食をかっくらいました。
その後TAKIさん事務所に少し寄り、いつもの駐車場に帰宅。
さてさて明日はエキス出撃。
どうなることやら。
去年のリベンジは果たせるのか?
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